「とちぎのキラリびと」とは

これから更なる活躍が期待される栃木県ゆかりの企業や団体、個人をご紹介する番組です。

栃木県産業協議会が主催し、「産業経済」「芸術文化」「教育社会貢献」「スポーツ」の4つの分野で、優れた業績が認められ、栃木県のイメージアップに大いに貢献した企業・団体・個人の功績を称え、今後一層の発展とご活躍を期待して贈られる「栃木県イメージアップ貢献賞」受賞者に喜びの声や今後の展望を伺います。

動画(2019年度)

YouTubeのとちテレ公式チャンネルにて過去の放送をご覧いただけます。

栃木県イメージアップ貢献賞とは

1.経緯

栃木県産業協議会設立10周年を記念して平成4年に制定された賞で、これまでに29回、表彰がおこなわれています。

2.表彰の目的

産業経済、芸術文化、教育・社会貢献、スポーツの4つの分野で、優れた活躍により、世界的・全国的に最高水準の成果またはそれに匹敵する栄誉に輝くなど、栃木県のイメージを内外に大いに高めた法人・団体・個人に対し表彰するものです。
これにより、地域内における連携を深め、地域経済の一層の発展を期することを目的としています。

3.表彰基準

(1) 産業経済部門貢献賞

選考対象期間の1年間に優れた産業活動が認められ、栃木県産業のイメージアップに貢献した県内に本社を置く企業。

(2) 芸術文化部門貢献賞

同じく1年間に優れた文化的活動が認められ、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

(3) 教育・社会貢献部門貢献賞

同じく1年間に優れた教育・社会貢献活動が認められ、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

(4) スポーツ部門貢献賞

同じく1年間に国体レベル以上の競技において優れた成績を収め、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

2019年度栃木県イメージアップ貢献賞

栃木県イメージアップ貢献賞受賞者

1.産業経済部門

【農業】石塚 毅男いしつか たけお(高根沢町)

「大嘗祭」に使用する新米を収穫する斎田「悠紀田 」の大田主(耕作者)に選定 コメ品種:「とちぎの星」

【養蚕業】佐々木 一郎・啓子ささき いちろう けいこ ご夫妻(那須塩原市)

第7回「蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクール」(一財 大日本蚕糸会 主催) 農林水産大臣賞(最高賞)

【林業】須藤 義朗すどう よしろう(大田原市)

2019年度「全国林業経営推奨行事」(大日本山林会 主催) 農林水産大臣賞(最高賞)

【外食】元気寿司(株) 代表取締役社長 法師戸 尚史(宇都宮市)

農林水産省「優良外食産業表彰」海外進出・食文化普及部門 農林水産大臣賞

2.芸術文化部門

【まんが甲子園】宇都宮文星女子高等学校(宇都宮市)

第28回「全国高等学校漫画選手権大会」優勝

3.教育・社会貢献部門

【更生保護】青木 勲あおき いさお(NPO法人栃木県就労支援事業者機構理事長/宇都宮市)

日本更生保護協会「瀬戸山賞」

【環境保全】NPO法人足尾に緑を育てる会(日光市)

「河川功労者表彰」(日本河川協会主催)

4.スポーツ部門

【スキー】君島 王羅きみしま おうら(足利大附属高/那須塩原市)

第31回「スキー全国高校選抜大会」 2冠達成
アルペン男子大回転初優勝(県勢初)/アルペン男子回転初優勝

【相撲】三田 大生みた たいき(黒羽高/大田原市)

「全日本個人体重別選手権大会」男子ジュニア中量級優勝
「相撲世界選手権」(日本相撲連盟・国際相撲連盟主催)優勝

【女子硬式野球】作新学院高等学校(宇都宮市)

第23回「全国女子硬式野球選手権大会」初優勝(県勢初)

【野球】栃木ゴールデンブレーブス(小山市)

野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」リーグ優勝(結成3年目で初優勝)

【アイスホッケー】H.C.栃木日光アイスバックス(日光市)

アイスホッケー「全日本選手権大会」優勝(5年ぶり)

5.特別賞

【スポーツクライミング】楢﨑 智亜(TEAM au/宇都宮市)

「スポーツクライミング世界選手権」2冠達成
男子複合優勝(日本人初)、ボルダリング 優勝
2020年東京五輪代表決定

栃木県産業協議会創立の経緯

栃木県産業協議会は、昭和56年5月8日の創立総会を経て創立されました。
当協議会の創立の目的は、次の3つがあげられます。

第一に、地元の経済力を高めるためには、大企業と中小企業の中間に位置する、中堅企業の育成対策がもっと必要ではないかということ。すなわち、栃木県の将来の発展性を考えますと、中央や外部資本に対抗し得る中堅企業を育て、地元産業基盤を何としても強化し、地場産業をもっと盛り上げなければならないということでした。

第二に、わが地元栃木県は近隣の群馬県・茨城県と比較して、株式上場企業が少なかったことから、上場企業をもっとたくさん創り出そうということです。そのためには、もっと異業種間の交流を深めながら切磋琢磨し、栃木県から1社でも多くの企業を、将来上場できるようにしようと考えました。

第三に、設立当時は、中堅企業が中小零細企業のように公的融資環境に恵まれていないかったこと等もありまして、何とか改善したいということでした。そこで、県と地元銀行にかけて中堅企業に対する資金面の援助改善を支援していただこうということでした。

このためには、まず県内各地にある中堅企業の経営者が一つになることが先決ではないかということから27名の地場企業経営者が発起人となり、栃木県産業協議会を発足させた訳でございます。

その後39年が経過し、当協議会設立当初6社であった県内上場企業も、今ではジャスダック上場を含め19社にのぼり、当時と比較しますと本県の産業経済は一段と拡大し発展しております。

栃木県産業協議会
会長 保坂正裕