「とちぎのキラリびと」とは

これから更なる活躍が期待される栃木県ゆかりの企業や団体、個人をご紹介する番組です。

栃木県産業協議会が主催し、「産業経済」「芸術文化」「教育社会貢献」「スポーツ」の4つの分野で、優れた業績が認められ、栃木県のイメージアップに大いに貢献した企業・団体・個人の功績を称え、今後一層の発展とご活躍を期待して贈られる「栃木県イメージアップ貢献賞」受賞者に喜びの声や今後の展望を伺います。

動画

YouTubeのとちテレ公式チャンネルにて過去の放送をご覧いただけます。

栃木県イメージアップ貢献賞とは

1.経緯

栃木県産業協議会設立10周年を記念して平成4年に制定された賞で、これまでに28回、表彰がおこなわれています。

2.表彰の目的

産業経済、芸術文化、教育・社会貢献、スポーツの4つの分野で、優れた活躍により、世界的・全国的に最高水準の成果またはそれに匹敵する栄誉に輝くなど、栃木県のイメージを内外に大いに高めた法人・団体・個人に対し表彰するものです。
これにより、地域内における連携を深め、地域経済の一層の発展を期することを目的としています。

3.表彰基準

(1) 産業経済部門貢献賞
選考対象期間の1年間に優れた産業活動が認められ、栃木県産業のイメージアップに貢献した県内に本社を置く企業。

(2) 芸術文化部門貢献賞
同じく1年間に優れた文化的活動が認められ、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

(3) 教育・社会貢献部門貢献賞
同じく1年間に優れた教育・社会貢献活動が認められ、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

(4) スポーツ部門貢献賞
同じく1年間に国体レベル以上の競技において優れた成績を収め、栃木県のイメージアップに貢献した個人または団体。

平成30年度栃木県イメージアップ貢献賞

1.産業経済部門(5社)

① (株)足利フラワーリゾート 代表取締役社長 早川 公一郎(足利市)

第6回イルミネーションアワード((一社)夜景観光コンベンション・ビューロー主催)
3年連続イルミネーション部門1位

② あづま食品(株) 代表取締役社長 黒崎 英機(宇都宮市)

2017年度グッドカンパニー大賞 優秀企業賞(関東地区)
((公社)中小企業研究センター主催)

③ 村田発條(株) 代表取締役社長 髙橋純夫(宇都宮市)

2018年度グッドカンパニー大賞 優秀企業賞(関東地区)
((公社)中小企業研究センター主催)

④ キヤノンメディカルシステムズ(株) 代表取締役社長 瀧口 登志夫(大田原市)

第1回日本医療研究開発大賞 厚生労働大臣賞
第7回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞

⑤ (株)升智 代表取締役社長 布瀬 智子(宇都宮市)

第3回ジェラートマエストロコンテスト 優勝
ジェラート世界大会(イタリア)7位

2.芸術文化部門(4名)

① 天明鋳物師 江田 蕙(佐野市)

第47回伝統工芸日本金工展((公社)日本工芸会主催)
「姥口釜「雪間」文部科学大臣賞(最高賞)

② 音羽和紀 (オトワレストラン オーナーシェフ)(宇都宮市)

レストランの世界組織「ルレ・エ・シャトー」
「シェフトロフィー2019」受賞(アジア初)

③ 門井 慶喜(日本文学作家)(宇都宮市出身)

第158回直木賞 受賞(日本文学振興会主催)「銀河鉄道の父」

④ 藤川鳳政園 代表 藤川 政幸(那須塩原市)

第43回日本盆栽作風展 蝦夷松「鳳凰」最高賞の内閣総理大臣賞(県内初)
第44回日本盆栽作風展 「米栂」最高賞の環境大臣賞(県内初)

3.教育・社会貢献部門(1団体)

① 認定NPO法人 青少年の自立を支える会 理事長 星 俊彦(宇都宮市)

子供と家族・若者応援団表彰(内閣府)
子供・若者育成支援部門 内閣総理大臣賞(最高賞)

4.スポーツ部門(6名)

① 榎本 遼香 (宇都宮市 筑波大学) 高飛び込み

第73回国民体育大会
成年女子高飛び込み 優勝(3連覇)
成年女子板飛び込み 優勝

② 岡田 亜佑美(宇都宮北高・GIBBON) スラックライン(スポーツ綱渡り)

GIBBON CUP 2018 第3戦 優勝
2018年 GIBBON CUP シーズンチャンピオン
第9回日本オープンスラックライン選手権大会 優勝
2018年国内ランキング1位

③ 須藤 美青(宇都宮市・SLACKLINE INDUSTRIES)スラックライン(スポーツ綱渡り)

GIBBON CUP2018 第1戦・第2戦 優勝
Beach GAMES Japan 優勝
2017年世界ランキング1位
2018年世界ランキング1位

④ 楢﨑 智亜(宇都宮市・TEAM au) スポーツクライミング

スポーツクライミング複合 第1回ジャパンカップ 初代王者(スピードで日本新記録)
兄弟で1・2位独占
2017年スポーツクライミングワールドカップ(W杯)男子3種目複合 総合1位

⑤ 楢﨑 明智(宇都宮市・TEAM au) スポーツクライミング

IFSC 世界ユース選手権モスクワ大会
男子ボルダリングジュニア優勝・リード初優勝 2冠
第4回ボルダリングユース日本選手権 男子ジュニア 2連覇

⑥ 星野 由香理(日光市) スカイランニング

第3回アジア選手権ULTRA部門・SKY部門 準優勝(日本人女子初)
2018年スカイランニング世界選手権日本代表 国別対抗4位
男体山 24時間連続登頂8往復(新記録)

栃木県産業協議会設立の経緯

栃木県産業協議会は、昭和56年5月8日の設立総会を経て設立されました。
当協議会の設立の目的は、次の3つがあげられます。

第一に、地元の経済力を高めるためには、大企業と中小企業の中間に位置する、中堅企業の育成対策がもっと必要ではないかということ。すなわち、栃木県の将来の発展性を考えますと、中央や外部資本に対抗し得る中堅企業を育て、地元産業基盤を何としても強化し、地場産業をもっと盛り上げなければならないということでした。

第二に、わが地元栃木県は近隣の群馬県・茨城県と比較して、株式上場企業が少なかったことから、上場企業をもっとたくさん創り出そうということです。そのためには、もっと異業種間の交流を深めながら切磋琢磨し、栃木県から1社でも多くの企業を、将来上場できるようにしようと考えました。

第三に、設立当時は、中堅企業が中小零細企業のように公的融資環境に恵まれていないかったこと等もありまして、何とか改善したいということでした。そこで、県と地元銀行にかけて中堅企業に対する資金面の援助改善を支援していただこうということでした。

このためには、まず県内各地にある中堅企業の経営者が一つになることが先決ではないかということから27名の地場企業経営者が発起人となり、栃木県産業協議会を発足させた訳でございます。

その後38年が経過し、当協議会設立当初6社であった県内上場企業も、今ではジャスダック上場を含め20社にのぼり、当時と比較しますと本県の産業経済は一段と拡大し発展しております。

栃木県産業協議会
会長 藤井昌一